8/24~26,諏訪東京理科大学にて開催された第22回創発システムシンポジウム『創発夏の学校』に,石黒先生とM1の学生が参加してきました.
石黒先生は「動物の生き生きとした振る舞いに内在する制御原理を探る」という題で基調講演を行いました.
わたしたち学生は,1日目に研究内容をポスター発表でお話したほか,2日目にはワークショップに参加し,それぞれ実験・実習を行って(深夜まで実験結果のまとめと発表資料作成...),3日目にはグループごとに成果発表という,充実した3日間でした.
合宿形式の「夏の学校」ならでは...ですね.
ワークショップや他大学の学生さん/教員の方との交流を通して,普段の研究とは違う角度から「創発」のおもしろさ/奥深さに触れることができ,大変貴重な機会になりました.